半導体大手ロームが引っ張りだこです。 デンソーがロームに買収提案をしたかと思えば、今度は東芝が事業統合の交渉に。小規模プレイヤーが乱立する日本のパワー半導体業界で、いよいよ再編の動きが加速しています。
ドル円が再び騰勢を強めている。 2月半ば以降、高市早苗首相が利上げに難色を示したとする報道やリフレ派とされる候補者2名が提示された日銀審議委員の人事案が金融緩和の長期化と円安期待を誘発した。 その上、米国とイスラエルによる対イラン攻撃は事実上のホルムズ海峡の封鎖と原油価格の高騰を招いた。 これは石油や石油製品の純輸出国である米国にとって貿易収支の改善を通じたドル高圧力となる一方、輸入する立場の日本 ...
2023年秋、NewsPicksは線虫がん検査「N-NOSE」の問題を特集「虚飾のユニコーン」として報じました。あれから2年超。その報道が、業界団体の設立と初の自主ガイドライン策定につながりました。
永守さんは、世界各地にあるニデックの拠点に1人で駐在しているような日本人社員に、必ず定期的に電話をかけて様子をうかがっていたようです。「会社はあなたのことを忘れていない」というメッセージを届ける。そういうこまめな気遣いを欠かさなかったようです。 永守さんには底知れぬ魅力があったのも事実で、これが悪い方に向かってしまったようなところがあるのでしょうか。
もうずいぶん前に、日本経済新聞の一面コラム「春秋」に、大手製造業の社名についてのちょっと面白い論考がありました。たとえば欧州のBMWは「バイエルン発動機製作所」。ベンツは創業者の名前。欧州企業の社名には、地元や創業者の名前を冠した、質実剛健なモノづくりのイメージがあります。 それで言えば、京都には京セラ(京都セラミック)、村田製作所や島津製作所、堀場製作所など、社名は欧州の製造業っぽさがあります。
テクノロジー産業では、市場を開拓した先行者から学んだ後発組がマーケットを制することがある──。 そんな歴史から生成AI市場の今後を読み解く本連載、先週の前編では、“後出しジャンケン”で勝てる構図が、アンソロピックにOpenAIを「まくる」ための扉を開いたというお話をしました。 【考察】アンソロピックは「後発が市場を獲る」歴史に倣うか NewsPicks編集部 2026年03月09日 とはいえ、追わ ...
日本企業の米国挑戦として、PayPayにはぜひ成功してほしいと思います。 一方で気になるのは、米国市場の決済環境です。PayPayの主力はQRコード決済ですが、米国では依然としてカード決済が主流であり、Apple Payなどのタッチ決済も普及が進んでいます。
以前、数々の実績を持つ経営者に取材した際、「本気で組織を変えたい時は、主力部門ではない“辺境”で活躍している人材を探す」「めぼしい人がいなければ、優秀と思う人材をあえて辺境の事業部に送り込んで経験を積んでもらう」と聞いたのを覚えています。 主流派の中では突破者が育たないという話と、『チップス/ハゲタカ6』著者の真山仁さんが本稿で指摘する話には共通項があるなと思いながら取材をしてきました。 何か大き ...
人気小説『ハゲタカ』シリーズの最新作が、なぜ半導体を巡る米中の争い(そして日本の立ち振る舞い)がテーマになったのか。著者の真山仁さんが考える、経済安全保障と地政学リスクについてのインタビュー、とても示唆深かったです。
AIテーマのPodcastエピソードの記事版です! ジェネトピ(Generative AI Topic)は、明日から試したくなるリアルなAI活用秘話を、雑談感覚でゆるく学べるPodcastです! Spotify Youtube Apple ...
2月28日のイラン攻撃から、1週間余りが過ぎた。 米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、世界の物流を支える大動脈が揺れている。 海上交通の要衝であるペルシャ湾は航行が極めて難しくなり、中東上空の航空網も大きく制約されている。 遠い国の有事ではない。
最近の新築マンションは、昔と比べて「ペラペラ」になっている──。 不動産業界を取材していると、時たまこんな話を耳にする。 昔のマンションと比べて、グレードが落ちている。重厚感がなくなり、地味になっているというのだ。