今回問題が発生したと考えられている衛星搭載アダプタ(PSS)は、衛星の荷重を支える円錐形の土台だ。PSSを構成するハニカムパネルは、表面のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)スキンと、内部のアルミコアで作られているが、前回2月25日の報告で明らかにな ...
国の主力ロケット「H3」8号機の打ち上げ失敗について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、搭載した衛星と機体をつなげる台座(PSS)に見つかった欠陥への対策を2案示した。今後、H3の運用再開に向けて、実機へ反映する手順や日程、効果を比べ、どちら ...
国の大型基幹ロケット「H3」8号機の打ち上げ失敗について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、人工衛星を搭載する構造物の製造工程の見直しを検討していることを明らかにした。失敗原因と断定するまでには至っていないが、構造物の異常が起点となった可能性が高いため対策を講じる。原因究明と並行して進める考えだ。同日開催された文部科学省の調査・安全小委員会でJAXAが報告した。2025年12月22日に ...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、主力大型ロケット「H3」8号機の打ち上げ失敗について、搭載する国の準天頂衛星「みちびき」5号機を第2段機体に据え付ける台座に生じた「隙間」が根本的な原因だった可能性が高いとして、文部科学省の有識者会議で報告した。打ち上げ再開の見通しについては明言を避けた。 JAXAによると、台座はアルミ材の両面に炭素繊維シートを貼ったパネル4枚を接合して作られる。接合部に ...
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2026年3月11日、「H3」ロケット6号機の燃焼試験に関する記者説明会を開催しました。 H3ロケット6号機とは H3ロケット6号機は、1段目のエンジン「LE-9」を2基から ...
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2026年2月3日、内閣府の準天頂衛星システム(QZSS)「みちびき」の測位衛星「みちびき」7号機(QZS-7)を搭載する「H3」ロケット9号機の打ち上げを延期すると ...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、H3ロケット6号機の主エンジン「LE9」の燃焼再試験を南種子町の種子島宇宙センターで実施した。6号機は脇に補助ロケットのない新たな形態で、昨年7月の試験で見つかった不具合に対策をして再び実施した。取得したデータを約2週間かけて検証する。打ち上げの時期は決まっていない。
宇宙航空研究開発機構 (JAXA)は15日、 鹿児島県 ...
昨年12月に打ち上げに失敗したH3ロケット8号機について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、衛星搭載部の製造工程で生じた構造材の不具合が直接的な要因となった可能性が高いとする調査経過を明らかにした。同日開かれた文部科学省の専門家部会に報告した ...
現行のロケット機体の多くは、打ち上げた後に廃棄されている。だが近年のロケット開発は、宇宙ビジネスの拡大による衛星打ち上げ需要の急増を背景に、打ち上げた機体を回収して再使用し、打ち上げコストを下げる方向だ。トップは米スペースXの「ファルコン9」で、早くから運用を軌道に乗せ、実績を重ねて独走中。中国や米欧でも官民を交えた開発競争が激化しており、日本も負けてはいられない。宇宙航空研究開発機構(JAXA) ...