太平洋戦争後、樺太(現サハリン)から北海道に移り住んだ北方少数民族「ウイルタ」の支援に尽力した元教師田中了さんの生涯をつづった書籍が1月、出版された。日本の戦争に巻き込まれ、苦難の歴史を歩んだ民族の埋もれた史実を、戦後補償や人権保護の活動をたどりながら丁寧に描き出す。
板橋区教育委員会は、令和7年1月18日(土)から3月16日(日)まで、区立郷土資料館で、板橋区に縁のある人類学者、石田収蔵(いしだ・しゅうぞう)にまつわる特別展「樺太紀行~徳丸の人類学者と樺太の北方諸民族~」を開催します。 かつて板橋区徳丸に暮らし ...
太平洋戦争後、樺太(現サハリン)から北海道に移り住んだ北方少数民族「ウイルタ」の支援に尽力した元教師田中了さんの生涯をつづった書籍が1月、出版された。日本の戦争に巻き込まれ、苦難の歴史を歩んだ民族の埋もれた史実を、戦後補償や人権保護の活動をたどりなが ...
北海道の北に位置する樺太の昭和10年ごろの様子をまとめた記録映像「産業の樺太」の上映会が23日午後1時45分から、札幌市厚別区の厚別区民センターで開催される。企画した市民団体、北海道開拓倶楽部の海堂拓己さんは「貴重な映像なのでぜひ観覧を」と ...
ピーク時には40万人を超える日本人が暮らしていた北海道の北部に位置する樺太。昭和10年ごろの産業を様子を紹介する「樺太の産業」の上映会が23日、札幌市厚別区の厚別区民センターで開かれ、元島民など100人以上が55分にわたる映像を楽しみ、質疑応答 ...
今日1月22日、モスクワで安倍晋三総理大臣とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が会談し、平和条約締結交渉に臨む予定です。本稿では、池上彰氏の近著『池上彰の世界の見方 ロシア』から一部抜粋し、そもそも北方領土問題とは何か、この問題の歴史 ...
1945年8月8日に旧ソ連が日本に宣戦布告。北方から破竹の勢いで日本領に攻め込んできた。その1つに樺太、サハリンがある。サハリンは1945年8月、太平洋戦争で最後の市街戦が行われたところでもある。 広大なサハリン島の北緯50度から以南は日本領で、約40 ...
戊辰戦争が一段落ついた頃、ロシアとは樺太を日本との雑居地とすることで話し合いがついていたのだが、実態はロシア政府が巧妙に手を打って自国の領土に変えていった。明治2(1869)年には、ロシア政府は樺太に囚人を入れて開発することに決めている。
札幌市生まれで鹿追町在住の美術家、佐藤拓実さん(33)の初個展が同市中央区の「ギャラリー門馬」で、30日まで開かれている。祖父(89)が樺太で7歳だった時の家族写真を基に描いた絵をはじめ「記憶の継承」を意識した作品が並ぶ。