寺地は一瞬のチャンスを逃さなかった。互いに有効打を入れていく一進一退の激戦の末に迎えた最終回。強烈な右ストレートでよろめいたユーリ阿久井に、ためらわず連打を送り込んだ。ガードとクリンチで逃れられても猛攻を続け、たまりかねたレフェリーが割って入る。寺地 ...
試合終了後のリングに、ユーリ阿久井が顔をくしゃくしゃにゆがめてひざまずいていた。圧倒的に不利を予想されながら、初回からジャブと右ストレートを軸に互角以上に戦い抜く。寺地に盛り返される時間帯はあったが、11回終了時の採点はジャッジ2者が1ポイント差でW ...
2025年12月、前WBA&WBC統一世界フライ級王者の寺地拳四朗が臨むはずだったサウジアラビアでの統一戦は、公式計量を両陣営が問題なくクリアしていたが、その夜、突如中止に。試合に向けた調整は順調で、リカバリーも問題なく進んでいたそうだが、リング ...
試合は行われなかった。 それが、リヤドの結末だった。 2025年12月27日、サウジアラビアの首都リヤドで開催されたボクシング興行、『The Ring V: Night of the Samurai(ナイト・オブ・ザ・サムライ)』。スーパーフライ級にステップアップし、3階級目の世界王座を ...
プロボクシングWBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(32=BMB)が23日、エディオンアリーナ大阪でWBA同級1位、WBC同級2位の元WBA王者カルロス・カニサレス(30=ベネズエラ)との防衛戦に臨む。22日には大阪市内で前日計量に臨み、寺地は48・7 ...
ボクシングのWBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(32=BMB)が、楽勝で計量をクリアした。 前日計量が22日、大阪市内で行われ寺地はリミットを200グラム下回る48・7キロ、挑戦者カルロス・カニサレス(30=ベネズエラ)は48・8キロでともに ...
プロボクシングIBF世界スーパーフライ級6位の寺地拳四朗(BMB、25勝16KO2敗)が34歳となった6日、米専門メディア「ボクシングシーン」の取材に応じ、試合前日に中止が決まった同級王者ウィリバルド・ガルシア(36=メキシコ、23勝13KO6敗2分け)戦の日程再調 ...
〝因縁の再戦〟の注目度がさらにアップだ。日本ボクシングコミッション(JBC)と東京運動記者クラブ・ボクシング分科会は29日、2021年度年間表彰の各賞を発表。「年間最高試合賞」(世界戦部門)は、昨年9月22日に開催されたWBC世界 ...