生徒と教職員合わせて301人が原爆の犠牲になった広島県立広島第一高等女学校(現・県立広島皆実高)の被害状況や家族らの苦悩を伝える企画展「受け継ぎ、語り継ぐ原爆と第一県女」が1日、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(広島市中区)で始まった。
世界で核兵器使用の脅威が高まる中、フランスのマクロン大統領が2日、保有する核弾頭数を増強すると表明した。2023年5月の主要7カ国首脳会議(G7サミット)で広島を訪問し、原爆資料館の遺品や被爆者の証言から核被害の実相に触れたにもかかわらず、核 ...
広島市は22日、13歳で被爆して亡くなり、平和記念公園内の原爆供養塔に安置されていた梶山初枝さんの遺骨を遺族に引き渡した。長年引き取り手が不明だったが、昨年初めて実施した遺髪のDNA型鑑定で身元が判明。おい修治さん(60)は ...
原爆資料館東館に28日、新たなコーナー「ヒロシマは訴える」が開設され、多くの人が訪れました。オープニングセレモニーには、被爆者やこれからの時代を担う若者などが集まり、関心の高さが伺えました。広島市の松井一実市長は「私たちは決して諦めることなく、核兵器廃絶への思いを市民社会の総意にしていかなければなりません」と述べました。原爆資料館の常設展示の見学を終えた来館者が、最後に立ち寄る場所に整備された「ヒ ...
40年ぶりの総点検です。広島市の平和公園にある原爆供養塔で、原爆で亡くなった人の「遺髪」を確認する作業が、4日、始まりました。 【写真を見る】「なるべく遺族の方に届けたい」原爆供養塔で40年ぶり骨つぼの総点検 DNA型鑑定に必要となる「遺髪」の ...
核兵器禁止条約に日本政府の参加を求め、署名活動などを続ける市民団体が21日、長野市で集会を開いた。非核三原則の見直しや核保有論が政権中枢から出てくるなかで、改めて被爆者の声を語り継いでいくことの大切さが語られた。 県原爆被害者の会や ...
広島市は4日、平和記念公園(同市中区)の原爆供養塔に納められた骨つぼ内の遺髪などの有無を確認する作業を始めた。6月末に全国の自治体などに発送する原爆供養塔の納骨名簿に結果を記載する方針だ。 昨年12月に遺髪のDNA型鑑定によって、納骨名簿に ...
4月に開館30年を迎える長崎市の長崎原爆資料館。国際情勢など時代の変化に応じて展示を見直そうと、市などが協議を進めている。リニューアルオープンは来年3月を予定。実施設計の最終案によると、来館者がデジタル技術などを活用して主体的に ...
1年間に亡くなった原爆被爆者の名前を記す原爆死没者名簿の記帳者について、広島市が初めて公募を始めた。1952年に記帳を始め、記録の残る69年以降は被爆者が記帳者を務めているが、新たに10人程度を募る。 死没者名簿は毎年8月6日の平和記念式典で ...
市街地が焦土と化した大垣空襲の痕跡を見て回るツアー「おやこで巡る大垣の戦跡」が28日、岐阜県大垣市内で開かれる。主催する実行委員会が、18日まで参加者を募集している。 ツアーは、コープぎふ西濃支所や岐朋会(岐阜県原爆被害者の会 ...
広島市は18日、1年間で死亡が確認された被爆者の名前を原爆死没者名簿に記す記帳者の公募を行い、審査の結果、14人を選んだと発表した。10代の5人も含まれている。 広島市役所 市は近年、被爆者2人に記帳を依頼してきたが、高齢化が進む中 ...
広島市にある平和記念公園周辺の高潮対策案がまとまり、国土交通省中国地方整備局の有識者委員会が26日、同整備局に提言書を提出した。二つの川が近くを流れるため台風での浸水リスクがあり、委員会は公園のかさ上げなど対策を議論してきた。同整備局によると、早けれ ...